上海家庭料理

さて、昨夜は恒例の友人宅での歓迎会。 
上海駐在の友人の救いを求めたけど、業務引継ぎのための残業で参加できなかったため、一人でこの食事の山と格闘する羽目になりました。 

奥の海老らしきものは「スカンピ」、魚の横は「骨付きトンカツ」（更に下に太刀魚の唐揚が隠れてる）と大ごちそう。 
全品12品は、さすがに初めての量（テーブルに乗らないから、隣のテーブルにお代わりあり）と種類。 
上海料理は家庭で食べるのが一番と再確認しましたが、それにしても次から次へと皿に取ってくれるのを処理するので一杯一杯。 
格闘1時間半で撃沈しました。 

しかも、その後に食事会にこれなかった友人と蟹鍋屋（3人で145元）で2時間。。。 

こうなると消化を助ける胃薬よりも、翌日の下痢に備えて頼りになるのは「ビオフェルミン」

。 

日本の乳酸菌が勝つか、上海の常在菌が勝つか(笑)！ 
毎回負け続けて、今朝も負けを確認したんですが、他に頼るものもないので仕方なしですわ。 

P.S. 
写真は暗い室内で携帯で撮ったのでちょっとブレてます。