20081104

向ヶ丘遊園:雪濃湯

夢にまで見た日本のラーメン(拉面じゃない)!!
ゴマを振って、おろし大蒜入れて、豆板醤入れて、のりと一緒に掻き混ぜたところで、写真をと撮ってない事に気づいた!
なんて、がっついてるんだろう!

この店の渋谷店は閉店したそうだけど、自宅近所では一番のお気に入り!
太麺嫌いのカミさんも、この店のラーメンだけは文句を言わない!
汁が濃厚なので、ご飯を注文するのがお奨め!

サイドに頼んだ水餃子。
これは、それなり…。

やっぱり、日本のラーメンはいいわ!

11月02日:帰国

上海に来るときと同じの「魚」と「鶏」の選択で、今回は「鶏を選択」。
グダグダのスナップエンドウって始めてみたぞ!

エンドウは一本で止め。
鶏肉と冷菜のサーモンはなんとか完食。
メロンというか瓜は何とか食べれるも、水羊羹で撃沈。。。
過去1年間で、ベジ>>イスラム>>普通食とMU飯には6戦全敗!
次は絶対にコーシャを予約するぞ!

11月01日

前から気になってた、福建中路沿いの回族料理屋へ。


中に入って、看板メニューを眺めてると、老板(マレーシア系らしいボス)が、日本はウドンが有名だけど、うちの拉面はもっと旨いから喰え!
一人なら、量的にも拉面で十分だ!…と。

言われたままじゃ悔しいので、餅(揚げパン)を注文。
名前を聞き忘れたけど、この餅はちょっとカレー風味で旨い!
3元位かなぁ。

テーブルにある、お決まりの酢と辣油。

インゲンの漬物つきで、餅と併せて12元。
小奇麗な店だけど、店内はファミレスかファーストフード店を改装した感じ。

拉面!
確かに言うとおり、旨い!
この後、辣油と酢をタップリ入れて更に改良!

お店の外観。

ホテルに戻って、溜まった仕事を処理してたら、友人から食事の誘い。
最後の夕食だから家で喰えというが、ここの家の食事を食ったら仕事にならない(量が凄い!)ので、断ると、ホテルへ弁当の配達。
大好物の芹菜干絲に河蝦、鶏肉…。
行けばよかったかなぁ~。

おまけの上海蟹。
雄だけど、このサイズなら店で食べたら幾らになるんだろう?
初めて見たサイズなので、食べないでマイミクの駱駝さんと落ち合う予定の飲み屋にもっていくことにする。

今回最後の、上海飯が友人宅の差し入れだったのは、本当にいい思い出に残る食事だった!

10月31日

お客さんを送り出して疲れが出たのか、昼間で爆睡後、昨夜の店で昼食。


注文して2階に上がると、近所のOLさんがテレビを見ながら、休憩中。


壁には懐かしい、青島ビールの広告と店の食品宣伝。
こんなメニュー無いぞ!


注文した、芹菜肉絲飯:7元。
飯の量が凄くて、旨いけど飯は半分残した。(こういう店の米の味は非常に悪い)

夜は、マイミクの駱駝さんと駱駝さんの友人の国営旅行者の人(現地採用者)と雲南路の「月園火鍋」で羊の生肉一人500gで大満足だけど、まだこの季節じゃ暑すぎた~(笑)。

一人100元少々で、1.5キロの新鮮な生羊肉と大量の野菜類。
ここが大人気なのは頷けます!
因みにこの日のスープは、羊の大腿骨スープ。骨髄が旨い!

10月30日:お客さんを送り出しやっと一息

お客さんを、リニア駅(龍陽路)に送り、前に広東路で見つけてた新疆羊肉串屋で新疆餅をゲット!
昔からのなじみの店が改装でなくなってたので、その店の人間に紹介してもらった。
1枚2.5元。

飲んだ帰りに、雲南路の新開店の店(前は麻辣湯の店だった)の前で、珍しいシシカバブ風の焼肉(金串で焼くスタイル)で、羊肉をゲット。

持ち帰って、新疆餅と食べたけど新疆餅が旨くない!
で、再びホテルを出て店に戻り、咸肉菜飯=6元を購入。
これが、抜群!
今まで一番だと思ってた襄陽路×長楽路の店よりもいいかも!
やっぱり、お客さんとの宴会飯より、こっちの方が圧倒的に好きだなぁ。

10月27日:お客さん来訪

瑞金病院へ中医の診断予約。

建設中のビル(大厦)。
なぜ、部分的にガラスが入っているのか意味不明。

お客さんを迎えに浦東空港へチャーター車で。
いつもは片道1時間半近く掛かる道のりが、往復2時間以下で。
チェックイン後、速攻で設宴。
小梁園(山東中路208号 Tel6361-21311903)
上海料理三昧。

穴蝦蛄(あなじゃこ)。

豚のモモ肉。

河鱸(ブラックバス)のスープ。

レンコンの穴にもち米を詰めたもの。
上海名物料理。

クラゲの和え物(上海料理じゃありません)。

若竹の漬物。

上海名物の干豆腐の甘煮。

田鰻の紅焼。

山芋とセロリ炒め。

その後、外灘18号のバー・ルージュ(フランス人経営)で、夜を堪能!
私は、前日の下痢が続いてヘロヘロ。

10月26日

広東路へ美容問屋のロケに行く途中に、南京湯包(上海小籠包と似たようなもの)の店を見かけて、久々に「老鴨粉絲」(ペキンダックの骨を出しにした白湯スープ麺)が食べたくなり注文。

一杯、6.5元!

例によって、ペットボトルの酢と緑のプラスチックコップに入った辣油。

こんな感じ。
香菜がちょっと少ない。
レバー色のは、鴨血の豆腐。

酢と辣油をタップリ。
本当は大蒜も欲しいところだけど、この店には塊の大蒜は置いてないと。。。

粉絲>>>要するに春雨ですな。

広東路×福建路で、肉夹馍(中国式ハンバーガー)の屋台を発見。


1個4.5元。

隣は羊肉串屋。


羊肉串屋の練炭の燃え殻。
レンガのようになってる事から、かなりの粗悪品じゃないかと推察。


齧ってみると、中は牛筋肉と玉葱&香菜。
ここまで食べたけど、この店のは不味すぎ。。

昨夜の飯の名残で、急に腹が痛くなったので近所のウェスティンに向かう途中に発見した拉面の老舗。
創業から100年以上だけど、上海自体の歴史が200年少々だからねぇ。。

いつものウエスティンだけど、ベーカリーに席が無かったので、ロビーバー(後ろの赤いところが、いつもの席。今日はワインパーティで貸切)。
アイスコーヒー85元。後ろの席の3倍かぁ!
この後、トイレ3回。。。
最近、負け続けてる気がする。

10月25日

久々にホテル近所のスタバでの朝昼食。

このスタバ、店員が全員英語。
こっちが中国語はなしても、返事は英語。。。
でも発音が中国式なので、聞取りにくいぞ!

スタバから、大上海時代広場(TimesSquare)を望む。

夕食は古北地区、仙霞路×水城路付近の湖南料理屋、滴水洞で。
今まで中国で食べた湖南料理屋で最低。
周りは、小姐連れの日本人だらけで更に食欲減退。
一番旨かったのが、真ん中の炒飯。


一杯飲んで、ホテル近所の金陵路×雲南路に出てた大型屋台(工事でこの日限りでした)のメニュー。

メニュー横に材料がずらり!

注文したのは、「青椒(ピーマン)干絲(干豆腐の細切り)」と「炒河粉」。

「炒河粉」はまぁまぁだけど、味が薄いし炒めが甘い。

「青椒干絲」は最低。干絲が腐りかけてる。

あまりの不味さに放棄して、ホテル横の屋台で「咸肉菜飯」を買ってくる。

ここのは、なぜか唐辛子粉入り。
ご飯が腐りかけてるじゃないか!

あわてて、ホテルを飛び出して隣の好得(コンビニ)で消毒用にヨーグルトドリンクの大瓶を購入し、一気飲み!
午前4時に腹痛で目覚め!