中に入って、看板メニューを眺めてると、老板(マレーシア系らしいボス)が、日本はウドンが有名だけど、うちの拉面はもっと旨いから喰え!
一人なら、量的にも拉面で十分だ!…と。
言われたままじゃ悔しいので、餅(揚げパン)を注文。名前を聞き忘れたけど、この餅はちょっとカレー風味で旨い!
3元位かなぁ。
テーブルにある、お決まりの酢と辣油。
インゲンの漬物つきで、餅と併せて12元。 小奇麗な店だけど、店内はファミレスかファーストフード店を改装した感じ。
拉面! 確かに言うとおり、旨い!
この後、辣油と酢をタップリ入れて更に改良!
お店の外観。
ホテルに戻って、溜まった仕事を処理してたら、友人から食事の誘い。
最後の夕食だから家で喰えというが、ここの家の食事を食ったら仕事にならない(量が凄い!)ので、断ると、ホテルへ弁当の配達。
大好物の芹菜干絲に河蝦、鶏肉…。
行けばよかったかなぁ~。
おまけの上海蟹。
雄だけど、このサイズなら店で食べたら幾らになるんだろう?
初めて見たサイズなので、食べないでマイミクの駱駝さんと落ち合う予定の飲み屋にもっていくことにする。
今回最後の、上海飯が友人宅の差し入れだったのは、本当にいい思い出に残る食事だった!